日本と違う?アメリカで盛んなボランティア活動ってこんな感じ

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ボランティア活動が盛んな国、アメリカ。そのアメリカに住んでいると日常の中で、いろんな種類のボランティア活動を目にすることができ、誰でも気軽に参加することができます。

お金や物の寄付やホームレスシェルターや動物保護施設での手伝いといった活動などさまざま。
アメリカの学生、特に高校生は大学に入るために学校での成績以外に、「自分はどれだけ社会奉仕をしてきたか」というアピール材料も重要になってくるので、多くの学生が積極的にボランティア活動に参加しています。
このあたりは、宗教の教えが根強い感じがしますが、ボランティア活動は宗教を信仰しているかどうかは関係ありません。

では、アメリカのボランティアと今回みどり家が参加した活動がどんな感じなのかご紹介します。

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ボランティア大国アメリカ

恥ずかしながら、日本に住んでいた時は「ボランティア活動」というのをほとんどしたことがなかったアタシですが、アメリカに住み始めてからはいろんなボランティア、社会奉仕、寄付で人助けを生活の中で感じることがあります。

お金を寄付

お金の寄付を呼び掛ける手紙はしょっちゅう来るので、同封される返信用封筒に入れてできるだけ寄付をするようにしています。
ちなみに、娘達も小遣いから寄付することもあります。金額は大した額は無理だけど、「なにか少しでも」助けになれば。という気持ちが大事ですね。

・難病を抱えたこども達に無料で治療をする病院への寄付
・孤児院への寄付
・退役軍人の手助けをする団体への寄付  他

食べ物を寄付

特に感謝祭やクリスマス前など、ホームレスなどに「あたたかい食事を」と、シェルターが無料でふるまう食事に使う食材を寄付したり、簡単な調理でできるような加工食品のような、生鮮食品ではない缶詰類など(non perishable food)の寄付などがこれに該当します。

・チキン、ツナ、野菜、豆類、スープの缶詰など
・シリアル
・ピーナツバター
・ナッツ類  他

時期になると、郵便配達員が「寄付お願い」の書かれたビニール袋を配達のついでにポストに入れ、指定の日にポストに下げておけばそれを回収してくれることもあります。
学校はもちろん、スーパー内でもnon perishable food寄付集めは時期になると行われます。

洋服・靴・バッグ・家電・家具を寄付

サイズが合わなくて着られなくなった服や、新しく買い替えたから使わなくなってしまったバッグなどを捨ててしまう前に、寄付しましょう。路上生活や虐待などで着の身着のままシェルターに逃げた人などにとっては、生活するうえで必要なアイテムを揃えるのはなかなか大変でしょうから。

家具や家電製品、子供が大きくなって使わなくなったおもちゃなどまだ使えるものであれば、欲しいけど金銭面で困っている人にとってはきっと助かると思います。

些細な事だけど、誰かのためになるボランティア。こういうのに触れると心がポッと温まります。

リサイクルでボランティア

今回、みどり家が参加したボランティアはこちら。

ウチのポストに引っ掛けてあった「HOPE」という団体の一枚のお手紙とビニール袋。
そこには、「DV被害の女性や子供達にシェルターや食事、仕事の斡旋などの手助けをしている団体」だと書いてありました。

よし、できることはやろう!

今回は主に衣服や靴、バッグや家電製品、キッチン用品などがあれば提供して欲しい。と書いてあったので、さっそく家中を探し回り、サイズが小さくて着れなくなった服を回収。とはいっても年に何回かは、回収した不用品を店舗で安く提供する団体Goodwillに寄付しているので、寄付できるのが少ない。(>_<)

とりあえず、服10枚と綿棒、シャンプー、ボディクリームを袋に入れました。

あとは、指定された日の朝にポストに置いておけば回収に来てくれます。
忙しくて持って行く時間が無いという人でも、これなら家の前に出すだけなので助かりますね。

ちなみに、アメリカの確定申告の際には一年分の寄付をクレームすることが出来きます。ほとんどの場合、寄付を受ける側が「レシート必要ですか?」と用意してくれますけど、もし何も言ってこないようなら「レシートください」と伝えましょう。

まとめ

アメリカのボランティア活動は、生活の中で普通に行われていて、「誰かのためにできることをやる。」ということはなんら大袈裟でも特別な行為じゃないんだなと実感します。

日本ではアメリカほど社会奉仕があまり浸透していない気がします。でも、公園や海岸のゴミ拾いなども立派なボランティア。小さなことでも、それぞれ個人ができることから広まるといいなと思います。

地域によってさまざまなボランティア団体の活動は違うと思いますが、小さなことでも誰か困っている人の為にできることがきっとあります。あなたも、機会があれば是非参加してみてませんか。