アメリカ全土に広がるAMBER ALERT(アンバーアラート)の発令と学校での連れ去り未遂事件

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どもん、みどり(@2bhappymidori)です。

今日、夕飯の準備をしていたときにスマホに入って来た「AMBER ALERT(アンバーアラート)」。約1時間半離れた町で発生した未成年者連れ去り事件を知らせる緊急事態の警報でした。

先週末には娘達の学校の校長から「不審者が学校の敷地内に入り込み、生徒を連れ去ろうとした。」とメッセージが流れてきたばかり。アメリカの学校には警察官常駐は当たり前。それでもそんなことが。
改めて、子を守る親として身が引き締まる思いをしました。

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AMBER ALERT(アンバーアラート)とは?

”アンバーアラート (AMBER ALERT) とは、児童(未成年者)誘拐事件及び行方不明事件が発生した際、テレビやラジオなどの公衆メディアを通じて発令される緊急事態宣言(警報)の一種である。また、その発生そのものを地域住民に速やかに知らせる事で、迅速な事件の解決を目指そうとするシステムそのものを指す場合もある。”
Wikipediaより

このアンバーアラートは、1996年テキサス州に住む少女、Amber Hagermanちゃん(当時9歳)が誘拐・殺害された事件から名称がつけられたと言われています。彼女が誘拐されたときの目撃情報から得られた犯人の特徴などを早く地域住民に知らされていれば、彼女を発見できる可能性が高かったことから、この速やかに知らせる発令システムが開始したそうです。

これまで何度かスマホにこのAmber alert(アンバーアラート)が入ってきたことがあります。そして、高速道路での掲示板表示も見たことがあります。そこに書かれているのは、連れ去られた町の名前、犯人が使用してる車の車種、(分かっているなら)ナンバープレートなど。

事件発生から迅速に周辺地域全体に警告を発することで、連れ去りに使われた車や誘拐された子供を無事に発見できる可能性が高まるわけですね。

地元のニュース番組のHPから確認してみたら、誘拐された11歳少女の写真と、その時の状況が書かれています。犯人の使用している車のナンバープレートも載っているので、迅速にそしてなにより無事にその少女が保護されるのを願います。

警察官が常駐するアメリカの学校でさえ事件は起こりうる

学期末テスト後の先週金曜日は、先生達は成績付け、学生は休校でした。その朝、校長先生からの電話メッセージ。

「木曜日の午後、何者かが学校の敷地内に侵入し、生徒ひとりを連れ去ろうとした模様。警察と調査中です。」

連れ去り未遂だったようだけど、詳しいことは分かりません。全く関係のない人が誰でもいいから連れ去ろうとしたのか、親権問題で揉めてる誰か(もしくはその親族など)が子供を連れ去ろうとしたのか。

ウチの娘達が通う学校には、最低1人は警察官が常駐しています。正面事務所のドア以外は、中から出られても外からは鍵がかかって入れない状態。子どもを迎える場合はオフィスで顔写真をとり、誰がどんな理由で迎えるのかをコンピュータに打ち込みます。
学校側の安全対策としては、親としては安心できる程度だと思うけど(完全に安全とは言い切れない部分があるのも承知。)、やはり怖い。

明日、子供達が学校へ行ったら何か説明があるのかもしれません。

まとめ

最近、安全といわれる日本でも悲しいニュースがありました。
アメリカでは日本よりこういう事件が多いと感じます。常に子供の安全を考えて行動しているけれど、また今日のAmber aleart(アンバーアラート)で、どういう環境でアタシらは生活しているのかということを改めて考えました。

【追伸】この記事を下書き保存している間に、少女が安全に保護されたとニュースのHPで確認しました。発令されてから解除までの約4時間で発見されたようです。本当に無事でよかった。